カリンバの手入れや保管方法は?使い終わった後にやること!
カリンバを使い終わった後に気になる事といえば手入れや保管方法
カリンバは木材で作られている事がほとんどなので、湿度が高い場所で保管すると本体が歪んでしまったりカビてしまったりします
せっかくお気に入りのカリンバ長く綺麗に使いたいですよね?
この記事ではカリンバを使い終わった後の、
- 手入れは何をすれば良いの?
- 保管方法ってどうするの?
この二つを解説していきます!
この記事を見る事でカリンバの保管方法や、使い終わった後にやる事が分かりカリンバが長く綺麗に使えますよ!
是非最後までご覧下さい!
使い終わったらカリンバを手入れしよう!
カリンバを使い終わったらまず手入れをしましょう!
手入れとはいってもガッツリやる必要はありません!カリンバ本体やピン部分をクロスで拭き取るくらいでOK!
カリンバをクロスで拭き取る事で
- 綺麗な状態
- サビやカビになりにくい
- 使うたびに気持ちよく使える
これらのメリットが得られます
拭き取るだけでこれだけのメリットが得られるのでめんどくさくてもクロスで綺麗にしましょう!
クロスがない場合でもテッシュやフワフワの布であれば大丈夫です
使い終わった後に拭かないでいてもしばらくは大丈夫ですが、カリンバのピンがサビたりカリンバ本体の木材がカビてしまったりと愛用のカリンバが大変なことになるので気を付けましょう!
大事なカリンバがカビたらやだよね、、
拭き取るときは基本的に乾拭きだけでOKです。
乾拭きだけで汚れや汗はほとんど取れますよ!
アルコール等をつけると木のニスが変色してしまったりする可能性もあるので基本は何もつけない方が良い!
弦の部分とか指が入らない部分はどうするの?
拭き取る時に難しいところがカリンバのこの隙間部分
この隙間部分を手軽に簡単に掃除する方法がクロスを割り箸に巻きつけること!
巻きつけるとこんな感じ。
こんな水飴みたいなこの棒がカリンバの隅々まで掃除できちゃいますよ!
このように指が入らないところでも簡単に綺麗にすることができるので、掃除しにくい部分は割り箸にクロスを巻きつけて綺麗にしましょう!
割り箸でなくても細いものなら大体OK!
拭き取ることで綺麗を保てるだけでなく、次に使う時に綺麗なカリンバで演奏できるため気持ちよく使うことができます
やっぱりカリンバを使う時に指紋でベタベタだったり汚かったりすると気持ちよく使えないので、日々の手入れで綺麗を保ちましょう!
ケースに入れて保管しよう!
カリンバを吹き終わったらケースに入れて保管しましょう!
そのままカリンバを置いても問題はないんですがケースに入れた方がメリットがありますよ!
ケースに入れて保管することで
- 湿度や室内環境から守れる
- ピンが変形しにくい
- カリンバ本体をキズつけずに保管
- カリンバグッズがまとめて入れられる
- 外に持ち運ぶときに便利
これらのメリットが得られます
特に湿度や室内環境から守れるのは心強いです。
もちろんそのままカリンバを保管していても変形したりサビたりすることはなかなかないですが、ケースに入れた方がより安全で確実です。
カリンバも小さくて手軽ながらも楽器なので、ギターとかと同じようにできるだけ温度や湿度を保ってあげて保管することが望ましく、それを簡単にできるのがケースに入れること!
他にもピンが障害物と当たらず変形しにくかったり、カリンバ本体を傷つけずに保管できたり外に持ち運ぶ時に便利だったりとメリットが多いですよ!
カリンバを使い終わったら日々の手入れをしよう!
今回はカリンバを使い終わった後の保管方法や手入れの仕方をお伝えしました
日々の手入れをすることで愛用のカリンバを長く綺麗に使うことができカリンバ生活をより楽しくなりますよ!
まとめるとこちら!
- 使いおわったらクロスで乾拭きする
- 手の入らないところは割り箸などでクロスを巻きつけて拭く
- 乾拭きすることでカビやサビ防止になり長く使える
- ケースに保管することでカビや衝撃から守れる
- ケースがあることで運びやすく場所を選ばずカリンバができる
カリンバの乾拭きを毎回するのは面倒かもしれませんが、一分もかからないくらいで終わるのでサボらず乾拭きしましょう
その一分を惜しむことで後悔しないように!!!
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それでは!