遠足のおやつは300円まで!300円で一番良い最高のおやつの買い方って?
遠足のおやつは300円まで!
というお決まりの遠足ルールがある。
300円という価格設定は物価が上がった今ではちょっと心細い金額だが、遠足においては丁度いい価格設定だろう。
・300円を一個のみ
・10円を30個
・100円を3個
と色々な買い方があるだろう。
300円までというルールの中には子供が300円以内で上手に買おうという学習にもつながっているのだ。
お金の勉強もできてお菓子も食べられる。
遠足って素晴らしい。
最近だとコロナで遠足が中止になっているところもあるため、本当早く遠足できるような世の中になってほしいと願う。
そんなわけで遠足のおやつは300円まで。
では最高の300円の使い方ってなんだろう?
これを考えてみた。
私が考える最高のおやつはこれだ。
理由も踏まえてこのお菓子の良さをお伝えしていく。
遠足のおやつ300円の最高の使い方
まず前提として細かい金額で考えるのはここではなしにしよう。
先生に直接レシートを見せるわけではない。
なら細かい金額は多少オーバーしてもいいんじゃね?と思う。
しかしルールということで300円以内で計算する。
一円単位で計算しても実際お店の金額で上下してしまうので、ある程度金額を多めに見積もって300円以内で計算してみる。
というわけで大雑把に見て考えてみた。
シェアできるものが良い
遠足のお菓子は友達にシェアできるものが良いだろう。
友達がいない!という人でもお菓子というコミュニケーションで仲良くなれるかもしれない。
大好きなあの子とも喋れる機会を作れる最高のチャンスなのだ。
遠足のお菓子は一人で黙々食べるのも良いが、友達とシェアして食べた方が楽しくより美味しく食べれる。
その点において一番良いのがポッキーやじゃがりこだ。
昔は100円くらいで買えたが今では150円以上する。
300円において半分も使ってしまうお菓子だ。
しかし
- 友達にシェアできる
- 沢山本数がある
- お菓子としての満足感が高い
- 手軽に食べやすい
とここまで条件が合うお菓子はなかなかないのだ。
だからまず300円のうちの半分を使ってポッキーやじゃがりこを買おう。
そして残りの150円の使い方だ。
この150円が難しいところだ。
ポッキーとじゃがりこ2つ買えば大体300円になるのだがそれだと少し味気ないのだ。
自分用の楽しみというものがないしせっかくの遠足にお菓子二つだけというのも寂しいだろう。
自分用のお菓子も買う
自分用のお菓子も買うのも遠足の醍醐味である。
ここで注意するのは100円以下くらいの自分用のお菓子を買うことだ。
あまり使ってしまうとお菓子のバランスが悪くなるからだ。
自分用のお菓子の条件として贅沢感があると良いだろう。
例に出すドーナツやスナックなどお菓子としてのクオリティが高いと良い。
おすすめなのがポテトフライフライドチキン味だ。
4枚入りで約40円くらいで売っている。
特に味が凄く美味いところが素晴らしい。
食感も他の駄菓子と比べるとしっかりとしていてパリッという食感がある。
お酒にも合うため大人でも大人気で箱買いする人もいるくらいだ。
絶対ポテトフライフライドチキン味は外せないだろう。
お口直しのグミ
さてポッキー、ポテトフライとくるとお口直ししたくなるだろう。
友達とシェアしていろんなお菓子を食べれば尚更だろう。
残り100円でグミを買うのが一番良い。
グミでお口直しが出来てさらにシェアまでできるのだ。
もう残り100円はグミ一択だろう。
オススメなのが果汁グミかピュレグミあたりだろう。
この二つは嫌いな人がほとんどいないため人気も高い。
みんなから頂戴とねだられることだろう。
みんなにシェアしすぎても大丈夫。
そのために自分用にポテトフライを買っているのだから。
私が考える最高の遠足おやつだ。
遠足のおやつに正解はないのかもしれない
私が考える最高の遠足のおやつの条件として
- シェアできるもの
- 自分用のもの
- お口直しのもの
この三つを選べば間違いないと思う。
遠足のおやつで10円のものを沢山買ったりするのも良いが、遠足でお菓子を食べる時間は限られている。
しかも大体はバスの中など移動手段の時に食べることが多い。
そうなると実はそんなに量はいらないのだ。
それに沢山買いすぎてしまうと荷物がいっぱいになってしまう。
10円くらいのお菓子はすぐなくなってしまうし満足感も薄いため、多少100円くらいのものがあると良いだろう。
とはいえ結局は自分の好きなものを買うのが一番なのは明白である。
ということは遠足のお菓子300円以内の最高の使い方って正解はないのかもしれない。
ただ一つだけ言えることは酢だこさん太郎だけはやめておこう。
バスに匂いが充満してしまうし食べた後しばらくお口の中が酢だこさんになる。
とても美味しいのだが遠足には向いていない。
私は小学生の遠足で酢だこさん太郎を持っていったのだが、周りに「臭い」と言われ具合悪くなる人まで出てしまったのだ。
それ以来僕はトラウマで酢だこさん太郎は自宅以外では食べなくなったのだ。
酸っぱい思い出になったのだ。
酢だこさんだけにな。
以上
終わりである。