ポジティブ思考
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マスクって実は下着?マスクを外す時恥ずかしいという感情が生まれた件

クロル
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ちょっと前まではマスクをつけている方が珍しかった。

今やマスクをつけるのが当たり前になったこの世の中。

マスクが暑かったり嫌で外したい人が沢山いる中で外したくない人もいるのだ。

そんな世の中でだからこそ生まれてしまった人間の感情がある。

それはマスクを外す時恥ずかしいと思ってしまうことだ。


なぜマスクを外す時にちょっと照れくさいというか、羞恥心が生まれるのか?

それはマスクが下着化してるからではないか?


本記事の内容

マスクがパンツのような存在になっている問題について


マスクが下着化している現像について考察していこう。

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もはやマスクはパンツである

もはやマスクはパンツなのだ。

これは男からしたら良いように聞こえるが大問題なのだ。

このままではマスクを外しにくい状態になってしまう。

マスクを外しても良い世の中になったとき

「外さない」ではなく「外せない」になってしまうからだ。

日本人は特に国がマスクを外せと言わない限りずっとこのマスク生活は続くのだろう。

そんな時マスクを外しても恥ずかしくならないようになっておくのは非常に大切になってくる。

マスクを外した時の恥ずかしさがなぜ生まれるのか?

外出時マスクを着用している。

そんなマスクを外す時は大体飲食する時だろう。

外す時なぜか恥ずかしくないですか?

それは普段隠しているからである。

マスクを外したとき恥ずかしくなる理由

普段マスクで隠れているため見られることに羞恥心を感じるから

マスクというものは顔のほとんどを覆っていることになる。

見える部分は眼と眉毛くらいだ。

つまり

眼と眉毛と顔の輪郭だけで人の顔を想像するようになったのだ。

しかもその想像が自分の理想に近いように想像してしまうのだ。

あれ?マスク取ったらイメージと違う。


いわゆるマスク詐欺ってやつだ。

マスクを取った時イメージと違かったという経験をした人も多いだろう。

さらにマスクで隠れているため口元メイクをしなくてもバレない。

マスク外さないと思ってたからメイクしなかったのに〜


などという場面も増えただろう。

だからこそマスクの下を見られることに恥ずかしさを感じてしまうのだ。

マスクの下が恥部化しているといっても過言ではないだろう。

大好きなあの子の口元が見れたら、

それはもうパンチラと同じなのではないか?と思う。

ちなみにこれをリアルに描いている漫画があるのだ。


それが「ニューノーマル」

正直現実になってしまうかもしれないお話でリアルである。

僕はこんな世界にはなって欲しくないなと思う世界である。


紙版ではなくAmazonのKIndle版だと短話ずつ見られます。

Kindle Unlimited であれば1話目無料で見られます。

気になる方はぜひ。


このままではマスクがずっと取れないのでは?


これが問題である。

マスクが暑かったりして外したい人がほとんどだと思うが、恥ずかしくて外したくない人も出てきている。

最近では屋外では密集していなければマスクを外してもいいことになっているが、中々外せていないのは日本人の性格なのだろう。

自分たちで出来ることはやはり人前に見せることが一番である。

人前に見せることに慣れることが大切

世の中マスクを誰もつけないということは限りなく難しいだろう。

かといって感染予防はしなければならない。


このような透明マスクが世の中に流行れば感染予防もでき、マスクを外したとき羞恥心も感じにくくなるだろう。

最近だとテレビではよく出演者にこの透明マスクが使われている。

とはいえあくまで放送上でのことであり、他の感染対策もきちんと行っての透明マスクである。

一般にこの透明マスクが流行るのはなかなか難しいだろう。


やはり一番現実的なのは人前にマスクを外した時の素顔を見せることに慣れることだ。


マスクを外す時の羞恥心をなくす方法

人前でマスクを外した時の素顔を見せることに慣れる

特に初対面で会う人にはその日のうちにマスクを外して素顔を見せた方が良い。

マスクを外さないとマスクの下が相手の理想に想像してしまう。

この人の素顔はこんな感じだろうな


その人の素顔が想像で固定されてしまう。

どんどんハードルが高くなってくる。

そうなる前に恥ずかしくてもマスクを外して素顔を見せた方が良いだろう。

やはり見せる機会を増やすことが慣れに繋がり、その慣れが恥ずかしさを感じにくくなるだろう。

出来るだけマスク以外の感染予防を徹底して、マスクを外す機会を増やすことが一番の対策である。


大人であれば多少の羞恥心は克服できるが、子供はなかなか純粋で難しいもの。

子供が口元を見せるのがコンプレックスになってしまうのは避けたい。

できるだけ外せるタイミングがあれば外して慣れさせていきたい所。

マスクを外させるのを強制させるのは良くない

子供がマスクを外すのが恥ずかしいとき、親が無理やりマスクを外させるのはあまり良くない。

恥ずかしいのにマスクを外されるのは下着を外されるのと同じ気持ちだからだ。


かといってその状態が続くとその感情が当たり前になってしまう。

なのでマスクを外せる機会を親が沢山作ってあげることが大切だ。


・外食をする
・写真を撮る

一番現実的に実現可能なのは外食することかと思います。

感染対策をしっかりとしている店舗で家族でご飯を食べにいきましょう。

多少なりとも店員など人はいるので慣れに繋がります。

今のご時世外食すら行きにくいですが、少しずつ慣れさせることが大切です。

しっかりと感染対策をしましょう。

マスクをした状態で変顔してみる

変顔を見られれば多少なりとも恥ずかしいはずです。

変顔を普段よくしている人ならまだしも慣れていない人や全く知らない人に変顔するのはとても恥ずかしく感ます。

その変顔をマスクをした状態でしてみましょう。

マスクをしているため全然恥ずかしくないんです。


恥ずかしいはずなのにマスク一枚あるだけで恥ずかしくないんです。

変顔でマスクを外すと恥ずかしい。

ですが普通の普段の顔ならそれよりも恥ずかしくないはずです。

変顔見られるよりも普段の顔を見られた方がいいよね。


つまり変顔を見せるよりマスク取って普段の顔を見せた方が恥ずかしくないということです。


マスクをしているときに変顔をすることで外した時の恥ずかしさが軽減される。

しかも表情筋も鍛えられるため一石二鳥である。

それに見られないことを良いことに、怒られている最中に変顔ができるという舐めプができてしまう。※良い子は真似しないように。

マスクを恥ずかしくて外せなくなる前に少しずつ対策しよう

マスクをしなくても大丈夫な世の中になれば、嬉しい人もいれば恥ずかしい人も出てきます。

そんなときマスクを外すことに羞恥心が出て、外せなくなってしまうことがないように対策していきましょう。

少しずつでも良いのでマスクを外せる機会を作りましょう。

感染対策問題でマスクを外せる機会を作ることは非常に難しいです。

友達を連れてキャンプや誰もいない公園など、他人に感染させる心配がない所などで少しずつ慣れさせるのもありです。

羞恥心が大きくならないように慣れさせることも大切です。

最近の海外では外出先でもマスクを付けなくてもよくなってきています。

近い未来に日本でもそのような状態がきっと来るでしょう。

そんな時マスクが恥ずかしくて取れなくならないように少しずつで良いので対策していきましょう。


マスクがなくても大丈夫な世の中になることを願います。


それでは。

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20代会社員をしています。筋トレとカリンバ生活をあなたに!
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