ポジティブ思考
PR

ゲームでストレス発散してるけどゲームでストレスが溜まる矛盾について

クロル
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ゲームって楽しいしストレス発散できるから好きなんだよね〜

分かります!ゲームって楽しいですよね!

最近やってるゲームで敵強くて全然倒せなくてさ〜
イライラするんだよね〜

ストレス発散できるけどイライラを発生させている…
これって…



ここで一つの矛盾ができました。

ゲームでストレス発散ができる。

けどゲームでストレスが溜まる。


これは永遠にストレスのサイクルを作ってるのではないか?

ということでここでゆっくり考えてみようかと思います。

ディスプレイ広告

ゲームはストレスが発散できる

これは間違いない。

ゲームをするとストレスが発散できる。

ゲームをしている時間が好きだしゲーム好きにとっては、ゲームのために仕事をしているといっても過言ではない。

ゲームの発表があったらその発売日までワクワクが止まらないし、買った後も何時間も何日もずっとできるくらいゲームには魅力がある。

何時間も何日もずっとできるなんて立派な趣味である。

最近のゲームの進化はすごい

世間では「趣味はなんですか?」の質問に「ゲーム」と答えると良い印象を持たれにくい。

それだけの魅力があるのにもかかわらず、ゲームが趣味なのはあまり良くないというのは納得がいかないが、最近はゲーム女子が増えてきたためそこの偏見はなくなってきている。

ゲームといえば昔はプレステーションや任天堂などのゲーム機にゲームソフトを買ってやるというのが一般的でした。

今では携帯一つで簡単に高品質なゲームができたり、VRゲームやオンライン対戦などよりゲームの多様性と魅力が増してきたのだ。

しかもこれからさらにVRゲームが発展していくだろうと予想されている。

こんなにワクワクすることはないだろう。

VRゲームが発展すればもうそれは第二の世界である。

現実に満足いかなくてもゲームをすれば第二の世界が楽しめるということは、もうそれは精神安定剤といっても過言ではないだろう。

そんなゲームを壊されてみたとしよう。

発狂するだろう。

ゲームはストレスを発散できるどころか精神安定剤なのではないか?

なぜゲームに夢中になってしまうのか?

なぜゲームが楽しいのか?

なぜゲームに夢中になってしまうのか?

それはゲームをした時に出る脳汁が関係してるのだと思う。


例えばスプラトゥーンで考えてみる。


スプラトゥーンの魅力はなんといっても敵を倒したときの嬉しさだ。

しかもチーム戦でありいかにして協力して敵を倒すか。

イカだけにな。

いかしてるな。


とさておき敵を倒した時にめちゃくちゃ嬉しいのだ。

しかも連続で敵を倒した時はもうたまらないのだ。


もう最高。


嫌なことがあってもスッと忘れられる。

あの嬉しさは脳汁が出てるからなんだろう。


スプラトゥーンは1試合5分なので私も良く会社行く前にサクッとプレイしていました。

そして敵を倒した時の快感に浸ったまま、会社に行くというルーティーンを続けていたくらいハマっていました。

ただ途中からやめてしまいました。

その理由は勝てなくなったから。


勝てなくなってストレスが溜まってしまったからだ。

敵を倒せばストレスが発散できるが、倒されるとストレスが溜まるのだ。

スプラトゥーンで例えると、敵を倒せるかどうかでストレスが発散できるか決まるといっても過言ではない。

つまり「ゲームをするとストレスは発散できるがゲームでストレスは溜まる」というのは矛盾してるが合っているということになるだろう。

一時的にストレスが発散できてまたストレスを生み出している。

それを繰り返している。


仮にゲームじゃなくて釣りだったとしても、釣れない時はストレスが溜まるが、釣れた時の喜びは計り知れないくらい嬉しい。

パチンコにしても当たらなければお金もなくなりストレスも溜まるが、当たればもう脳汁出まくりの嬉しさが半端ない。

https://kurorublog.com/battingcage/1628/


以前に投稿したバッティングセンターも、当たればスカッとするが空振りすればストレスが溜まる。


このようにストレスが発散できる行動にはストレスが溜まることもセットでつくのかもしれない。

だからこそ爽快感は凄まじいものなのかもしれない。

ゲームのやりすぎはストレスになってしまう

ゲームはそれだけの魅力があってストレスも溜まるが発散できる。

しかしゲームをやり過ぎてしまうと、時にストレス解消よりもストレスが溜まることが多くなりがち。

ゲームで最近イライラすることが多くなったなと思ったらやりすぎのサインなのかもしれない。


ギャンブル中毒というのがあるように、ゲーム中毒というのも存在するのだ。

ゲームに夢中になりすぎると生活に支障をきたしてしまいます。

そこまで夢中になってしまうとゲームによってストレスが保たれるようになってしまう。


そんな方がゲームできなくなったら?

日常でストレスが沢山溜まってしまったら?

と考えると恐ろしくなってしまう。

何をするにもほどほどにというのがいいのかもしれませんね。

そうならないためにも複数のストレス発散の趣味を見つけるのが大切だと思います。

ゲームはストレス発散できるがやりすぎると逆効果になる

ゲームはストレス発散できるがストレスが溜まる。

この矛盾は矛盾しているが合っているということが分かりました。

ゲームってストレスも発散できるしストレスを生み出すこともできる。

ゲームってすげえ。

そのゲームをうまく扱えれば、日々のストレスともうまく付き合っていけると思います。

皆さんもゲームはほどほどにしましょう。

無限のストレスサイクルにハマって、ストレスの解消と発生を永遠に繰り返してしまう前に。

ストレスが発生しないゲームをすれば最強じゃね?

そんなゲームはもしかしたら探せばあるのかもしれないがストレスが発生しないゲームは飽きるのがはやいと思われる。

ストレスを生むゲームを作ることによって、それを凌駕するくらいの快感がついてくる。

その中毒性がたまらないのだ。

もしかしてゲームはストレスが発散できるがストレスが溜まるようにあえて作ってるのかもしれない。

ゲームの真実にたどり着いてしまったのかもしれない。

いかしてるぜ

イカだけにな


以上。

終わり。

ディスプレイ広告
ABOUT ME
クロル
クロル
20代会社員をしています。筋トレとカリンバ生活をあなたに!
記事URLをコピーしました